皆さんこんにちは。今回は前から気になっていたトラックボールマウスを購入したので、それについて書いていこうと思う。マウス操作って、意外と腕に負担がかかるよね。特に長時間作業をしていると、手首や腕が疲れてくる。そこで、俺が導入したのがトラックボールマウス。最初は「使いにくそう」と思っていたけど、慣れてくると驚くほど楽に作業ができるようになった。
今回は、トラックボールマウスを導入した経緯やメリット・デメリットについて語っていく。
この記事の目次(クリックでジャンプ可能)
トラックボールマウスを使い始めた理由

俺は普段、仕事や趣味で長時間PCを使っている。普通のマウスだと、カーソルを動かすために腕を大きく動かす必要がある。これが地味に疲れるんだ。
「もっと楽に作業できる方法はないか?」と思って調べた結果、見つけたのがトラックボールマウス。
トラックボールマウスは、本体を動かさずに指でボールを転がしてカーソルを操作するタイプのマウス。これなら腕を動かす必要がなく、狭いデスクスペースでも快適に使える。慣れるのに時間がかかりそうと思ったが、作業が楽になるなら買いだなと思って、購入した。
実際に購入したトラックボールマウス

俺が実際に購入したのは、ProtoArc トラックボールマウス EM01 NL。
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このマウスを選んだ理由は、
- 値段が手頃(セールで5000円程度)
- ワイヤレスとUSBレシーバー両方対応で使いやすい
- エルゴノミクス設計で手が疲れにくい
- 進む、戻るボタンあり
- タイプC充電が可能で便利
- マウスの角度調整機能があり、手首に負担がかかりにくい
といった点が気に入ったから。
トラックボールマウスのメリット
腕が楽になる

最大のメリットはこれ。普通のマウスだと、カーソルを動かすたびに腕全体を動かさないといけない。でも、トラックボールマウスなら指先だけで操作できるから、腕の疲れが圧倒的に軽減される。
長時間作業する人には本当におすすめ。
作業効率がアップする

慣れるまでに少し時間はかかるけど、慣れてしまえば操作がスムーズになり、作業スピードが上がる。
特に、投資情報をチェックしたり、資料を作成したりする際に、サクサク操作できるのがありがたい。
狭いスペースでも使える
通常のマウスは、マウスパッドの上を動かす必要があるけど、トラックボールマウスは本体を動かさなくていい。だから、デスクスペースが狭くても快適に使える。
俺のデスクもそこまで広くないけど、トラックボールマウスにしてからはスペースの制約を気にせずに作業できるようになった。
タイプC充電が可能
電池交換の手間がなく、USB-Cケーブルで手軽に充電できるのも大きなメリット。急に電池が切れる心配が少ない。
角度調整機能がある
手首や腕に負担をかけないよう、2段階で自分に合った角度に調整できる機能が付いている。長時間の作業でも快適に使える。
トラックボールマウスのデメリット

もちろん、完璧なデバイスというわけではない。トラックボールマウスにはデメリットもある。
サイズが大きい

一般的なマウスよりもサイズが大きめなので、持ち運びには向いていない。握りこぶしくらいのサイズがある。ノートPCと一緒に外に持ち出す人には、ちょっと不便かもしれない。
慣れるのに時間がかかる
最初はどうしても普通のマウスと操作感が違うので、慣れるまでに時間がかかる。俺も最初の1週間くらいは「使いにくいな」と思っていたけど、2週間くらいでだいぶに慣れた。
コツは、とにかく使い続けること。慣れてしまえば、普通のマウスには戻れないくらい快適になる。
まとめ
トラックボールマウスを導入してみて、俺にとっては最高のアイテムだった。
- 腕が楽になり、長時間作業でも疲れにくい
- 作業効率が上がり、仕事も趣味もはかどる
- 狭いデスクスペースでも快適に使える
- タイプC充電が可能で便利
- 角度調整機能で手首の負担を軽減
もちろん、サイズが大きい・慣れるのに時間がかかるといったデメリットもあるけど、それを差し引いても導入する価値は十分にある。
特に、長時間PC作業をする人には、ぜひ一度試してみてほしい。
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